自担が退所することになりました
衝撃の発表から5日ほど経ちました。
わたしの応援しているジャニーズjr.内ユニットLove-tuneのメンバー7人全員が事務所を退所する*1というお知らせを受けて、まだまだ整理がつかないままですがとにかく何か書き留めておこうと思い文章を打っています。
ポジティブをたくですが、さすがに堪えます。(笑)
発表があってから、何に泣いているかももはや分からないくらいに涙があふれてきて、「ああ、わたしも人間…」と改めて思いました(笑)
この5日の中で、自分の感情に整理がつかなくて、ずーっと考えていたのですが、いまだに全然整理つきません。(笑)
ただ、小さい脳みそで自分なりに紐解いた感情を言葉にしてみようと思います。*2
なんで悲しいのか。
それはもちろん、
①CALLをはじめとしたオリジナル曲をもう聞けなくなることや、
②諸先輩方から作っていただいたり、自分たちでデザインを手がけたオリジナル衣装が着れなくなること
もあります。
だけどそうじゃない。それだけじゃない。
3月の横浜アリーナ公演から不自然にLove-tuneの現場だけないことに、憤りだったり、どうしようもない不安であったり、というのが少なからずあって、「アイドルらしからぬ」姿を魅せてくれるLove-tuneさん*3に、「事務所から独立(退所)しちゃえばいいのに」と感じていたこと、事実でした。
なんなら、最近はそういうことわりと頻繁に考えてた。
だから、7人退所というニュースを目にしたとき、本来なら「やったー」ぐらいに明るい気持ちがあっても良かったのに、わたし、受け止めきれなくて泣いたんですよね。
これまで、今後のこと、グループのこと、個人としてのことに対して、考えることを放置していた毎日から、考えなければいけない現状になったわけです。
とりあえず現段階で一番しっくり来た感情が
アイドルとしての安井謙太郎さんが好きだったということでした。
これ、ちょっと前の記事でも少し触れたのですが、安井さんのアイドルとしての生き方に心底惚れていたんですね。
アイドルとしてのプライド、みたいなものに。
Love-tuneとしての活動も、「バンドも出来てダンスも踊れるアイドル」ということにすごくこだわりを感じていたし、私自身もアイドルとして「キラキラしてて、チャラそうな*4」彼を見るのが大好きだった。
だから司会業(ラジオ等)していても、俳優業をしていても、バンドをしていても、根底に「アイドル」をしている彼がいたからこそ、より一層輝いて見えたんじゃないかなぁと。
あ、なんか、もうヲタク辞めるテンションになってますけど、やめないですよ。(笑)
ただ、この半年以上でもう十分すぎるほど、苦しみや不安の日々を過ごしました。それをまた、退所してから世に出てくるまでの間、過ごすことになるのかと。しかも今後はラジオなんてないし、本当に世に出てくる保証もない。そんな不安でたまらない時間を再び過ごさなければならない現実がしんどいです。
この空白の期間で、安井さんがどうなろうとついていこうと漠然な決意は常に隠し持っていたので、それが唯一の救い(笑)で、繰り返しになりますが、3月末事務所を辞めてしまうということで、その先彼がどうなっていくかはわかりません。もう芸能界を辞めてしまうかもしれないし、俳優として残るかもしれないし、そんなの全然わかんない。でも信じてる。ここで終われないよって思ってるので。
だから、 ジャニヲタではなくなるけれど、叶うならずっと安井ヲタクとしてついていきたいです。
個人的な希望としては、また7人でキラキラした姿を魅せてほしいけど、彼らの進む道にどうこういいたくないので、7人全員がまっすぐ前を向いて歩ける道があるといいなあぁと思います。
あと、一つだけ。
ジャニヲタすっごい楽しかった!
ラブ担みんな優しかった!
それは伝えたい。(笑)
最近らじらー聞くと、グループ名出せないことや、メンバーの名前出せないことがひしひし伝わって来て、どうにも悲しくて、ちょっと避けてたんです。
でも、安井君の仕事に対するプライド、アイドルとしてのプライド、ジャニーズとしてのプライド、こちらにも伝わってきました。
なので、わたしも逃げないで、最後まで彼のジャニーズとしての姿を見届けられたらいいなと思います。