つぶ貝になるんだ

日常ブログ。徒然なるままに。思ったこととか、感じたこととか。いろいろ。細々。

私のジャニーズ遍歴について

 

 

ひとくくりにジャニーズをたくといっても様々な形態、

それぞれのスタンスがあり、なかなかじゃにをたとはこうだ!!

と定義することは難しい。

 

ジャニーズを応援する。といった大枠こそ一緒ではあるが、

その中身は本当に様々だと感じる。

 

現に私自身も約10年ほどではあるがジャニーズを応援してきて

心境の変化や応援のスタンスが変わってきていることを実感しているのだ。

 

 

あいさつ代わり?ではあるが、自身のジャニーズ遍歴を

第1期~第3期という3つの形態に分けてまとめてみようと思う。

 

 

第1期 自担が大好き!結婚したい!あーもう大好き期

 従姉妹が見ていたザ少年俱楽部がきっかけだった。

 

始めて好きになったジャニーズは赤西仁さん。

当時私は中学生、もちろん結婚はできない。

いや、年齢の問題ではないが。

と、今となってはそんな当たり前のことはわかりきっているのだが、

やはり若さ故の盲目な恋心だろうか。

 

中学生~高校2年生くらいまでは担当が同グループの上田君に切り替わったり、

関西のグループの方に変わったりと、コロコロと乗り換えていたが

乗り換えるわりには、結婚したい。付き合いたい。

というなんとも現実味のない気持ちが一定数あった、と思う。

 

 

第2期 関西ジャニーズ最高!やっぱおもろい人が好きやわ~!期

好きだったのはもう退所してしまった関西ジュニアの子だ

 

関西にどっぷりハマったのが第2期とも言える

関ジャニ∞が大好きだったし、その流れで随分関西ジュニアも好きになった。

なんなら東北の田舎からわざわざ大阪の学校まで進学した程だ。

 

関ジャニ∞が大好きだったのだが、わたしが関西に住居を移した頃は、

すでに関東圏での仕事を主としていたので

実際は、「わたし何故大阪に来てしまったんだ?」と思っていた。

 

そんな中、関西ジュニアが私を救ってくれた。関西のファミリー感とか、

おもしろいノリとか、ファンサが丁寧*1なところとか。関西最高!いえーい!

 

 

とか言ってる場合じゃなくなるのはわりとすぐだった。

やっと見つけた担当が退所してしまったのである。

 

ジャニーズジュニアって本当に不確かなもので、コンサートにいない理由も

わからないし、別仕事なのか、それとも干されなのか、とか。

退所の際も特になにか告知があるわけでもない。

 

第2期で一旦わたしのじゃにをた人生は終わりを告げる。

というのも、いろいろあったが、なんだかんだ関西圏が自分に合ったらしく、

大学生活をエンジョイしまくっていたため、退所する数か月前から

情報をチェックする程度の「茶の間をたく」と化していた。

 

第3期 推すなら全力。絶対後悔しないように。期

大学卒業後、実家に戻ったわたしは、久々にザ少年俱楽部をみることになる。

やっぱり私の中でジャニーズにハマるきっかけは少クラ*2なのだろうか

 

そこでなんやかんやあって(雑)、今の状態になっているのであるが、

今の担当はジャニーズjr.内ユニットLove-tuneの安井君である。

 

とはいえ、担当になってからまだ3年程しか経っていないが、

ここまでひとりの人に固執しているのは初めてだ。

 

安井君のスタンス*3に影響を受けているのか、

第1期の時に感じていた恋心や、結婚したいといった感情は持ち合わせていない。

 

ただ、もっと活躍してほしいだとか、多くの人に知ってほしいだとか、

もっと言えば、ちゃんとご飯食べれるくらい稼いでほしいとか、

幸せに過ごしてほしいとか、そういった目線が主体となり、

ママ化?保護者化?した少々厄介なジャニヲタとして生きている昨今である。

ただ自担より私の方が年下なのでこの気持ちは何だろうと思ってはいるけど、

そんなものに名前を付ける必要はない。好きならそれでいいのだ。

 

 

また、いついなくなるか分からない*4から

推せるときに推す。

後悔しないように推す。

同じ現場はもう2度とやってこない

といった熱いスタンスのもと、じゃにをた生活を送っている。

 

 

まとめ

学生の時と比べると明らかに気持ちは変化しているが、

これが学生と社会人との差なのか、はたまた生きてきた過程の問題なのか

よくわからないが、今も昔もじゃにをたって楽しいです。

 

 

 

 

 

 

 

*1:当社比

*2:少年倶楽部の略称

*3:数年前の雑誌記事より、ファンについて「僕たちは糧であって、あなたのすべてではない」と記載あり(ニュアンス)

*4:今本当にそうなっている。笑